金曜日, 12月 15, 2006
火曜日, 10月 17, 2006
English
今回は英語について日頃考えている書こうと思う。
上海に来て日常的に使うようになり、中国語習得のために使わないようにはしているが非常に助けられているし、より深いコミュニケーションを可能にしてくれている。
ノンネイティブとして英語を使っていると語学のことだけでなく文化、歴史、いろんなことを考えることがある。
いままでよく‘英語できるの?’と聞かれても‘ある程度は、、、’とか答えていたし自分でもそれほどできる実感もなかった。
しかし上海に来てからはもうできると言ってしまうようにしてる。
自分はネイティブレベルでなければいけないと言い聞かせ無理やりそのレベルにするためだ。
‘英語ができる’という中には非常に多くのレベルが含まれていると思う。
どれだけ勉強しても辞書をめくると知らない単語に出会うし、発音もなかなか難しい。
この前なんて‘R’の発音をイギリス人に笑われた。
ソフィアコッポラのlost in translationの日本人の発音だ!って。‘are you traveling?’というフレーズもいまだに通じにくい。
僕にのレベルは‘英語ができる’の底辺だと思う。
先日そのことを再確認させられ、やる気にされられる出来事があった。
数日前に、前のエントリーでも紹介したM50にアメリカンジャパニーズのaritistのレクチャーを聞きに行った。
ギャラリーのイベントはフリードリンク、フードが用意されていることが多いのでうれしい。
今回のレクチャのテーマはwhy we need art。
深いテーマだ。
国際都市上海なだけありall Englishのレクチャー。
だいたい理解できるだろうという軽い気持ちでいったのだが、、、
わからない。言っている意味や単語はわかるのだが話がつながらなく何が言いたいのか理解できない。
アーティストのレクチャー。
ビジネス関係のプレゼンとは違い、何を伝えたいのかがつかみにくい。
きっと日本語で聞いても難しいのだ。
しかし一緒に聞いていた香港のenglishネイティブはだいたい理解していた。
英語は世界の共通語だ。
英語を話すということは国際的感覚をもっていることが前提になる。
映画などにはある知識がないと理解できない場面が多々でてくる。
例えばcrashという映画のワンシーン。
この映画はLAで様々な人種が差別と偏見とぶつかりあうドラマを描いているのだが人種差別のシーンは日本人には非常に分かりにくいと思う。
パキスタン移民が‘オサマ、家に帰れ’と言われる。オサマとは9.11の首謀者と見られているオサマ・ビンラディンのことだ。
これはアラブ系、ムスリムの人への差別。実際パキスタンとオサマはあまり関係がない。
しかし容姿だけでオサマと関連づけられたりする。ひどい差別だ。
これも国際的知識の一つ。
レクチャーの大筋が理解できなかったのも英語能力だけでなくこういった感覚が足りなかったのもあると思う。
また英語を使っていると文化を学ぶ機会も多い。
少し前にドイツのコンサルティング会社のインターンの面接に行ったときのことだ。
ビジネス英語を使うことは始めてだったのでかなり緊張した。
お互いの自己紹介から始まり、会社の説明、インターンでの仕事内容、という順に進んでいった。
その次に聞かれたことに驚いた。
‘じゃあ、君はどういう人?’
外資のjob interviewは自分を思いっきりアピールしないといけない。
自分はどんな特技をもっていてこの会社に入るとどれほど役に立つかと。
外資の会社だからどうこうでなく自分のしっかりしたビジョンと自己分析があれば対応できたことだ。
日本の就職活動でも大切なことに違いない。
文化に対応するし、そのことをこれからの長所に変えなければならない。
上海に来て日常的に使うようになり、中国語習得のために使わないようにはしているが非常に助けられているし、より深いコミュニケーションを可能にしてくれている。
ノンネイティブとして英語を使っていると語学のことだけでなく文化、歴史、いろんなことを考えることがある。
いままでよく‘英語できるの?’と聞かれても‘ある程度は、、、’とか答えていたし自分でもそれほどできる実感もなかった。
しかし上海に来てからはもうできると言ってしまうようにしてる。
自分はネイティブレベルでなければいけないと言い聞かせ無理やりそのレベルにするためだ。
‘英語ができる’という中には非常に多くのレベルが含まれていると思う。
どれだけ勉強しても辞書をめくると知らない単語に出会うし、発音もなかなか難しい。
この前なんて‘R’の発音をイギリス人に笑われた。
ソフィアコッポラのlost in translationの日本人の発音だ!って。‘are you traveling?’というフレーズもいまだに通じにくい。
僕にのレベルは‘英語ができる’の底辺だと思う。
先日そのことを再確認させられ、やる気にされられる出来事があった。
数日前に、前のエントリーでも紹介したM50にアメリカンジャパニーズのaritistのレクチャーを聞きに行った。
ギャラリーのイベントはフリードリンク、フードが用意されていることが多いのでうれしい。
今回のレクチャのテーマはwhy we need art。
深いテーマだ。
国際都市上海なだけありall Englishのレクチャー。
だいたい理解できるだろうという軽い気持ちでいったのだが、、、
わからない。言っている意味や単語はわかるのだが話がつながらなく何が言いたいのか理解できない。
アーティストのレクチャー。
ビジネス関係のプレゼンとは違い、何を伝えたいのかがつかみにくい。
きっと日本語で聞いても難しいのだ。
しかし一緒に聞いていた香港のenglishネイティブはだいたい理解していた。
英語は世界の共通語だ。
英語を話すということは国際的感覚をもっていることが前提になる。
映画などにはある知識がないと理解できない場面が多々でてくる。
例えばcrashという映画のワンシーン。
この映画はLAで様々な人種が差別と偏見とぶつかりあうドラマを描いているのだが人種差別のシーンは日本人には非常に分かりにくいと思う。
パキスタン移民が‘オサマ、家に帰れ’と言われる。オサマとは9.11の首謀者と見られているオサマ・ビンラディンのことだ。
これはアラブ系、ムスリムの人への差別。実際パキスタンとオサマはあまり関係がない。
しかし容姿だけでオサマと関連づけられたりする。ひどい差別だ。
これも国際的知識の一つ。
レクチャーの大筋が理解できなかったのも英語能力だけでなくこういった感覚が足りなかったのもあると思う。
また英語を使っていると文化を学ぶ機会も多い。
少し前にドイツのコンサルティング会社のインターンの面接に行ったときのことだ。
ビジネス英語を使うことは始めてだったのでかなり緊張した。
お互いの自己紹介から始まり、会社の説明、インターンでの仕事内容、という順に進んでいった。
その次に聞かれたことに驚いた。
‘じゃあ、君はどういう人?’
外資のjob interviewは自分を思いっきりアピールしないといけない。
自分はどんな特技をもっていてこの会社に入るとどれほど役に立つかと。
外資の会社だからどうこうでなく自分のしっかりしたビジョンと自己分析があれば対応できたことだ。
日本の就職活動でも大切なことに違いない。
文化に対応するし、そのことをこれからの長所に変えなければならない。
金曜日, 9月 29, 2006
Days of My Life
ある日学校に行くと校舎が爆弾で破壊され先生も生徒も叫んでいた。。。
私のおじさんが殺された。。。
これらの文章は、先日上海で放送されているNHKを見ていると紹介された14歳、イラク人の少女のブログDays of My Lifeからだ。
ブログにはこう説明されている。
Talk about daily life of a teenage girl in Iraq, and days of suffer and success. My nick name will be Sunshine..
テレビで見たところとても大人びた印象を受けたのだがブログを読むと幼さも感じる。
その幼さとともにつづられる少女のイラクでの日常はとても読者の心をうつ。
考えて見て欲しい。
物心がつくかつかないかのころにはもう戦場で生活しているのだ。
僕は2年ほど前にロンドンに留学していてそこでイラク人の大家と一緒に暮らしていた。
彼女はイラクのいろいろなことを僕に語ってくれ、ときには涙することも、ときにはアメリカへの怒りをあらわにして話すこともあった。
イラクに対して個人的に非常に興味がある。
今回のブログの存在と内容は衝撃的だった。
僕はテレビを通じて彼女のブログを知ってコメントし仲良くなれた。
ブログで紹介したいとコメントをしたところ丁寧なメールとともに快く承諾してくれた。
ブログは新しいメディアであり非常にインタラクティブ(双方向)だ。
すばらしい可能性を秘めている。
一人の普通の少女が戦場とも言える地から全世界に向けてのメッセージを出すことができる。
そして読者はそのメッセージに対してコメントしたり自分のブログで取り上げて広めることもできる。
メディアや情報とは長い間、権力とともにあり権力があるもののみが情報を発信できた。
また情報の受け手からの働きかけは非常に難しいものだった。
今は違う。
誰でもメディアになりえる。
誰でも情報の発信者への意見も言える。
ネット世界ではどこに住んでいようと関係ない。
NHKを見た多くの日本人がコメントを残し彼女も喜んでいるようだった。
私のおじさんが殺された。。。
これらの文章は、先日上海で放送されているNHKを見ていると紹介された14歳、イラク人の少女のブログDays of My Lifeからだ。
ブログにはこう説明されている。
Talk about daily life of a teenage girl in Iraq, and days of suffer and success. My nick name will be Sunshine..
テレビで見たところとても大人びた印象を受けたのだがブログを読むと幼さも感じる。
その幼さとともにつづられる少女のイラクでの日常はとても読者の心をうつ。
考えて見て欲しい。
物心がつくかつかないかのころにはもう戦場で生活しているのだ。
僕は2年ほど前にロンドンに留学していてそこでイラク人の大家と一緒に暮らしていた。
彼女はイラクのいろいろなことを僕に語ってくれ、ときには涙することも、ときにはアメリカへの怒りをあらわにして話すこともあった。
イラクに対して個人的に非常に興味がある。
今回のブログの存在と内容は衝撃的だった。
僕はテレビを通じて彼女のブログを知ってコメントし仲良くなれた。
ブログで紹介したいとコメントをしたところ丁寧なメールとともに快く承諾してくれた。
ブログは新しいメディアであり非常にインタラクティブ(双方向)だ。
すばらしい可能性を秘めている。
一人の普通の少女が戦場とも言える地から全世界に向けてのメッセージを出すことができる。
そして読者はそのメッセージに対してコメントしたり自分のブログで取り上げて広めることもできる。
メディアや情報とは長い間、権力とともにあり権力があるもののみが情報を発信できた。
また情報の受け手からの働きかけは非常に難しいものだった。
今は違う。
誰でもメディアになりえる。
誰でも情報の発信者への意見も言える。
ネット世界ではどこに住んでいようと関係ない。
NHKを見た多くの日本人がコメントを残し彼女も喜んでいるようだった。
水曜日, 9月 20, 2006
shanghai ART & MUSIC

上海のSOHOとも言われる、アート倉庫群M50(Moganshan Rord)に行ってきた。
前から行きたくて内藤忠行の写真展「Blue Lotus」のオープニングパーティをたまたま見つけたので行ってきた。
彼はマイルス・デイビス(ジャズトランペッターですごい人)やビル・エバンス(ジャズピアノ)の写真を昔とっていたらしく写真にもJAZZが大きく影響しているよう。
写真の青は二人が共演したアルバム"kind of blue"を表現していたのかもしれない。

上海の騒々しさから逃げたくて偶然にもデイビスやエバンスを毎日のように聞いていた。
そんなときに見た写真はすごくよかった。
久しぶりに落ち着け、刺激にも出会えた。
さてこのM50、10棟ほどの倉庫からなっていてそれぞれいくつかのフロアがあるのでとても一日では見れない。
今回見たものでおもしろいの感じたモダンチャイニーズアートの写真を紹介する。

かなり過激だ。歴代の中国の指導者はりんごの芯のように役にたたないものだと言いたいのかもしれない。

こちらもいつ中国政府から弾圧されてもないほどだ。
この人物は有名な革命家チェ・ゲバラ。
その上に書かれてるのは精子だと思われる。(一緒にいったイギリス人に精子だろうと説明したかったのだが精子の単語を忘れて他の言葉で話して恥ずかしかった><)
きっと共産党への不満からゲバラのように革命を起こしたい人々は中国に無数にいるということだ。
こうした政治的メッセージのあるものは好きだ。
こういったものはある程度の知識がないと全く理解できない。
知るということは人生を楽しむということに直結しているのではないかと思う。
きっともっとおれに知識があったらおもしろい物がいっぱいあるんだろう。
この日とは別の日に老舗のJAZZ BARに行ってきた。
ここがもう今まで行った中で一番のパフォーマンスをしてくれた。
安心して楽しめた。
音楽がボーダーとジェネレーションを越えるということを体現していた。
名古屋のブルーノートには何回か行ったがここのほうが全然いい!
JAZZには歴史とバックグラウンドがある程度必要なのかもしれない。
上海JAZZの歴史は意外に深い。
その昔には租界という名のもとに植民地に近い土地だった。
そんな上海の老舗バーだからこそのメッセージがこめられるのかも。
お酒一杯のお金でこれほどのステージを見れたのはうれしい。
ここのドライマティーニは本当にうまかった。
数日前にクラブで頼んだドライマティーニにがっかりしただけによかった。
マティーニがうまいバーにはずれはない。
上海は外資系企業も多く外国人も多いがやはり中国。
まだまだ発展途上の街だと思う。
そんな国にいることはやはりストレスがたまる。
たまにはある程度のお金をだしても安心してゆっくりできるところに行こうと思う。
火曜日, 9月 12, 2006
from shanghai
上海に来てもうすぐ2週間になる。
日本には就職活動の関係もあり一月末に帰るので滞在期間は5ヶ月もない。
週になおすと21週なので2/21も過ぎてしまった。
少しでも危機感を自分にもたせるためこのように数えている。
上海は旅行でもきているし留学も二度目なのでだいたいスムーズに進んでいる。
留学の目標としたstudy hard play harderの通りだ。
少しplayのがharder過ぎたかもしれない。
少し上海ライフを振り返る。
それにしても上海はエキサイティングな都市だ。
二週間のあいだでもDJ Qbert, KEN ISHII,Motiv8(the DJ of black eyed peas)なんてすごいDJが見れる。
タクシーで行き帰りできエントランスも1500円ほどなので音楽好きにはたまらない。
また上海のアートもあついらしく中国のSOHOとも言われる、上海のアート倉庫群があるみたい。
後は飯がうまい!!
今のところは中華しか食べてないがこれからはイタリアン、フレンチ、ジャパニーズと物価が安い国だけにグルメにはこだわろうと思う。
貧乏人のおれは日本で食費を削るしかないので毎日満腹なだけで幸せ。
同じ留学だが毎日おなかをすかせていたロンドンとは大違い。
これまで上海にいてそこまでストレスがないのはやはり英語が使えるからだと思う。
かなり大きい。
英語が話せるから仲良くなれるやつも多いしおもしろい話しもできる。
少し考えたんだけど地球100人村があったら日本語を話すのは自分だけじゃないのかな。
英語ができてやっと30人くらいと話せるのかな。
中国語もがんばって50人くらいとは話したいね。
もう少し落ち着いたらこっちでインターンを探そうと思う。
日本でできなかったのが心残りだからね。
ブログもこれからは一週間に二回を目標に更新する予定。
DJ Qbertのプレイはまじすごくておもしろかった!
日本には就職活動の関係もあり一月末に帰るので滞在期間は5ヶ月もない。
週になおすと21週なので2/21も過ぎてしまった。
少しでも危機感を自分にもたせるためこのように数えている。
上海は旅行でもきているし留学も二度目なのでだいたいスムーズに進んでいる。
留学の目標としたstudy hard play harderの通りだ。
少しplayのがharder過ぎたかもしれない。
少し上海ライフを振り返る。
それにしても上海はエキサイティングな都市だ。
二週間のあいだでもDJ Qbert, KEN ISHII,Motiv8(the DJ of black eyed peas)なんてすごいDJが見れる。
タクシーで行き帰りできエントランスも1500円ほどなので音楽好きにはたまらない。
また上海のアートもあついらしく中国のSOHOとも言われる、上海のアート倉庫群があるみたい。
後は飯がうまい!!
今のところは中華しか食べてないがこれからはイタリアン、フレンチ、ジャパニーズと物価が安い国だけにグルメにはこだわろうと思う。
貧乏人のおれは日本で食費を削るしかないので毎日満腹なだけで幸せ。
同じ留学だが毎日おなかをすかせていたロンドンとは大違い。
これまで上海にいてそこまでストレスがないのはやはり英語が使えるからだと思う。
かなり大きい。
英語が話せるから仲良くなれるやつも多いしおもしろい話しもできる。
少し考えたんだけど地球100人村があったら日本語を話すのは自分だけじゃないのかな。
英語ができてやっと30人くらいと話せるのかな。
中国語もがんばって50人くらいとは話したいね。
もう少し落ち着いたらこっちでインターンを探そうと思う。
日本でできなかったのが心残りだからね。
ブログもこれからは一週間に二回を目標に更新する予定。
DJ Qbertのプレイはまじすごくておもしろかった!
月曜日, 8月 28, 2006
from youtube
金曜日, 8月 11, 2006
始動
九月の上海留学までの自分の中のmust doであったHPと新しいブログを作った。
ブログには留学での出来事などをまとめていくつもり。
二年目の休学も前半が終わる。
四月に入りすぐ中国、ラオス、タイへと旅に出た。
しかし以前のたびに比べると刺激の少ないものであり疑問を感じる。
大学の同世代のみんなは就職し働きだしていた。
あせりがあったのかもしれない。
いろいろと考えた末、一ヶ月強でタイより帰国。
来年のシュウカツのため、残り少ない自由な時間に悔いを残さぬため上海留学までの目標を決めた。
第一に取り組んだのが英語。
シュウカツのためにTOEIC900点を目標とした。
高めの目標設定だったので目標には達せずもAランクと呼ばれるラインは超えた。
勉強しなおしてみて思ったのはやっぱり英語の勉強は楽しむことが一番。
苦手な文法にかなり時間をかけたのだが結果的には文法はだめでリスニングがほぼ満点。
映画とpodcast、BBCラジオのおかげだ。
また帰国後、読みたかった本を読み漁った。
文学、経済、ネット関係、思想。。。
いろんな本に会えたおかげでまた成長できたと思う。
芥川賞の作品やその批評を読むために手にとった文芸春秋も大変気に入った。
紙媒体での言論も廃れてはいないことを十分理解できた。
一ヶ月ぶらぶら旅をしていたあせりが帰ってきてからの様々なモチベーションにつながったと思う。
妥協が多くなってしまったがHPを作るということも達成できた。
ずっと仲良くしている人、これから出会う人とのコミニュケーションを築くツールとして機能したならうれしい。
右下にMessage board(掲示板)も用意したので気軽に書きこんで欲しい。
製作にあたりflashやhtmlを少しいじったりしたのだがブログのよさを再確認した。
なんと簡単で便利なものなんだろう。
SNS、ブログ、をはじめとして個人はどうネットにかかわっていくかは興味深い。
個人が情報を発信することが今後どのように世界に影響するのか想像もつかない。
しがない大学生の思いには関係しに、よくもわるくも変化は訪れる。
変化を知るためにもweb2.0的なアフィリエイトや画像配信も実際に体験していきたい。
自分の日記としてだけではなく個人が発信するメディアとしての意味を意識しようと思う。
そして今は中国語に取り掛かっている。
10月の中国語検定2級を目指すつもりだ。
イギリス留学からもう2年がすぎた。
この留学はとても大きな意味をもった。
今度の上海は僕に何をもたらせてくれるのか。
今から楽しみだ。わくわくする。
study hard play harder.
ブログには留学での出来事などをまとめていくつもり。
二年目の休学も前半が終わる。
四月に入りすぐ中国、ラオス、タイへと旅に出た。
しかし以前のたびに比べると刺激の少ないものであり疑問を感じる。
大学の同世代のみんなは就職し働きだしていた。
あせりがあったのかもしれない。
いろいろと考えた末、一ヶ月強でタイより帰国。
来年のシュウカツのため、残り少ない自由な時間に悔いを残さぬため上海留学までの目標を決めた。
第一に取り組んだのが英語。
シュウカツのためにTOEIC900点を目標とした。
高めの目標設定だったので目標には達せずもAランクと呼ばれるラインは超えた。
勉強しなおしてみて思ったのはやっぱり英語の勉強は楽しむことが一番。
苦手な文法にかなり時間をかけたのだが結果的には文法はだめでリスニングがほぼ満点。
映画とpodcast、BBCラジオのおかげだ。
また帰国後、読みたかった本を読み漁った。
文学、経済、ネット関係、思想。。。
いろんな本に会えたおかげでまた成長できたと思う。
芥川賞の作品やその批評を読むために手にとった文芸春秋も大変気に入った。
紙媒体での言論も廃れてはいないことを十分理解できた。
一ヶ月ぶらぶら旅をしていたあせりが帰ってきてからの様々なモチベーションにつながったと思う。
妥協が多くなってしまったがHPを作るということも達成できた。
ずっと仲良くしている人、これから出会う人とのコミニュケーションを築くツールとして機能したならうれしい。
右下にMessage board(掲示板)も用意したので気軽に書きこんで欲しい。
製作にあたりflashやhtmlを少しいじったりしたのだがブログのよさを再確認した。
なんと簡単で便利なものなんだろう。
SNS、ブログ、をはじめとして個人はどうネットにかかわっていくかは興味深い。
個人が情報を発信することが今後どのように世界に影響するのか想像もつかない。
しがない大学生の思いには関係しに、よくもわるくも変化は訪れる。
変化を知るためにもweb2.0的なアフィリエイトや画像配信も実際に体験していきたい。
自分の日記としてだけではなく個人が発信するメディアとしての意味を意識しようと思う。
そして今は中国語に取り掛かっている。
10月の中国語検定2級を目指すつもりだ。
イギリス留学からもう2年がすぎた。
この留学はとても大きな意味をもった。
今度の上海は僕に何をもたらせてくれるのか。
今から楽しみだ。わくわくする。
study hard play harder.
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